会社設立
会社を設立する際は法人形態を確定する必要があります。又、営業許可を必要とされる会社設立の場合は許認可申請を同時に進めることが業務開始への近道となります。

会社設立

 

😺会社設立について
会社を設立する際は、まずは会社形態を確定する必要があります。
それぞれで特徴がありますので設立する会社の目的に沿った形態を選択されることをお勧めします。

 

会社形態 特徴

株式会社

出資する株主で構成されて、株主総会において経営者を選任し事業展開するため、出資者と業務執行者が異なるのが特徴

合名会社

個人経営という意味合いが強く、社員全員が無限責任社員となり、出資金以外の債務全てを全ての社員が責任を負う

合資会社

無限責任社員と有限責任社員の両方で構成され、立ち上げの際は最低でも無限責任社員1名と有限責任社員1名の出資が必要

合同会社

社員全員が有限責任社員で、出資者が経営者の為、迅速な意思決定が可能で自由度が高く利益配分も自由に取り決められる

 

 

 

 

😺許認可申請の取得について
会社を設立される場合、建設業や宅建業、飲食店開業といった許認可を必要とされる場合も多いと思います。
行政書士へ依頼されるメリットとして、必要な許認可申請の取得対応も併せて行うことが可能です。

 

 

 

 

😺外国人の雇用について
従業員の雇用において外国人を検討されてますでしょうか?
許認可申請と同様に行政書士は外国人のビザ(在留資格)の要件につきましてもサポートが可能です。

 

 

 

 

😺登記申請、税務署への届出について
登記申請は司法書士の独占業務となり、税務署への各種届出には税理士の業務となります。
必要に応じて専門の司法書士や税理士をご紹介させていただきます。

 

 

 

 

😺行政書士によるサポート
当事務所では事業主様との面談にてご要望に沿った起業体系をご提案させていただきます。
会社設立をお考えの際はお気軽にご相談ください。